【health care】年代別！30代が気を付ける健康のこと

2025.07.22

年代別シリーズ、今月は30代！

前回の20代が気を付ける事は読んでいただけましたでしょうか？
ご自分が20代という方も、お子様やご兄弟が20代という方もぜひ読んでみてください。

また、今回は30代に気を付けていただきたい事をお伝えいたします。
URUBANAのアイテムをご利用の多くは30~50代ですので
このブログをご覧頂いている方の中にも30代は多くいらっしゃるのではないでしょうか？

30代は、生活習慣病のリスクが高まる世代ともされています。
高血圧、糖尿病、脂質異常症など、自覚症状がないまま進行してしまいます。
早期発見をするためにも年に1回の定期健診は受診するようにしておきましょう！

20代から30代になって、体力の衰えや基礎代謝の低下による太りやすさなどを感じることもあると思います。
基礎代謝の低下は生活習慣病に繋がってしまうので、対策が必要です。

また、仕事が忙しくなったり、子育てと仕事の両立だったり
20代とは違うストレスを感じる事もあるでしょう。
精神的な疾患が多いのも実は30代。
目に見える症状はなかったり、自覚がない場合も多いので
自分なりのストレス発散方法を見つけておいたり、時には休んだり
精神的な疲れをため込まないようにしておきましょう！

ストレス発散には、色々な方法があると思います。
ウォーキングやジョギング、ヨガやピラティスなどの運動。
音楽を聞いたり演奏したり歌ったり。
映画やドラマ、アニメや漫画などを鑑賞したり。
大事なのは“好きなこと”であるというのがポイント☆

ストレス発散の為にやらなきゃ！
運動不足解消のために朝走らなきゃ！
仕事に必要だからやなきゃ！
などと義務としてやるのではそれは逆効果。
好きなことでストレス発散するようにしましょう。

ストレス発散にも繋がる人もいると思いますが、
30代は食事というのもとっても大切。

仕事の付き合いでお酒を飲む機会が多かったり
忙しさを理由に不規則で偏った食事になりがちだったり
子育てに忙しく自分の食事は後回しにしてしまったり…
正しい食事を摂れている人は少ないかもしれません。

しかし、健康の為には食事がとっても大切。
20代では朝食をポイントとしましたが、30代はバランス良く不規則にしない事がポイント。

朝食を抜かないのはもちろんのこと、
3食の時間や量のバランスも意識しましょう！
食事と食事の間隔があき過ぎても、短すぎても胃腸の負担になってしまいます。
朝食と昼食、昼食と夕食の間は、5~6時間、
夕食と朝食の間は10時間以上あけるようにしましょう。

ついつい帰りが遅くなって遅い時間に夕食をとったり、仕事の合間にガムやチョコなどを食べちゃったりしていませんか？
21時以降の食事や、間食も控えることが健康に繋がります。
ストレス発散のために間食や遅い時間に飲酒をしているという場合もあるかもしれません。
それが習慣化されてしまうのは一番良くないので、たまに間食を楽しんだり
遅い時間まで飲むのは控えるようにしましょう。