【beauty care】大気汚染物質がお肌に与える影響?
花粉シーズンが過ぎてほっとしている方も多いこの時期。
ピークは過ぎ去ったはずなのに、なんとなくお肌の調子が優れない…
と感じていませんか?
実は春から夏にかけては大気汚染物質が多く飛散しています。
今年は特に、黄砂が多く飛んだというニュースを
目にした方もいらっしゃるのではないでしょうか。
黄砂、PM2.5は春~初夏にかけて多く飛散し、
その後、気温が上がってくるとオゾン等の汚染物質が飛散します。
こうした大気汚染物質がなぜ美容や健康に大敵なのか
皆さんはご存じでしょうか?
今回は特にお肌に与える影響についてご紹介していきます。
大気汚染物質の怖さは、その小ささにあります。
例えばPM2.5などは、そもそも2.5㎛以下の物質を総称してそう呼ぶので、
この名称からも小ささがイメージできるかなと思います。
こうした小さい汚染物質は、目に入ると刺激を感じたり
鼻や口に入り込むと器官だけでなく、血管の中にまで入り込むことで
動脈硬化や様々な病気を引き起こしてしまうと言われています。
そして、お肌に入り込むと、刺激となり
炎症が起こることで肌荒れやシミしわ、たるみの原因に…。
少し難しい話にはなりますが、
大気汚染物質が刺激になるメカニズムも実は明らかになっています。
私たちの身体の細胞にはAhRという受容体が存在していて、
この受容体に大気汚染物質がくっつくことで
酸化ストレスを引き起こしてしまうんだそう。
酸化ストレスとは、いわゆる身体のサビのこと。
活性酸素と呼ばれる物質が過剰に発生することで、
美容の面でいうとシミ、シワ、たるみなど老化の原因に。
この活性酸素は、消去する力が20歳がピークともいわれていて
40代を過ぎてくると悪影響の原因に…。
そのため、40代以降は特に
大気汚染物質などの外からの刺激を守るケアが必要なのです。

そこで大切なのがアンチポリューションという考え方。
大気汚染物質から身体を守る、という意味合いです。
実は宮古ビデンス・ピローサには
このAhRと呼ばれる受容体にくっつくことで抗酸化作用を示すという
嬉しいデータも…♡
そもそも南国で育つ植物は、強い日差しや台風、塩害など
様々な影響を受けながら育つため、とても抗酸化力が高いと
言われています。
特に宮古島の紫外線は、年中これでもか!という位
降り注いでいるので、宮古ビデンス・ピローサが
抗酸化力を示すというのも納得ですよね♪
URUBANAではそんな宮古ビデンス・ピローサをふんだんに使用した
アムレースという化粧品ラインナップをそろえています。

宮古ビデンス・ピローサは食品として口から摂り入れるのは勿論のこと
化粧品として外からもケアできるのは嬉しいですよね。
これからの時期、外からの影響に負けない肌作り、身体づくりのために
宮古ビデンス・ピローサをはじめとして
抗酸化力の強い食べ物を積極的に摂り入れることがポイントです。
バランスの良い食事を意識し、ストレスをため込まない生活を心がけながら
ぜひビデンスアイテムも活用してみてくださいね♪
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次回は「気象病」についてお話しますので
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